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とろサーモン

とろサーモン「旅館」— 創業100年のフリを9分半かけて回収する

とろサーモン公式チャンネルで公開されている、2017年単独LIVEより「旅館」。初披露のネタを「純度100カスタムなし」のまま収めた貴重な記録です。老舗温泉旅館を訪れた客と、異様な雰囲気の女将が繰り広げるコント漫才で、チェックインから案内、トイレ、風呂、食事、会計まで、旅館の動線をそのまま一本道で進みます。

見どころは、序盤に置かれた「創業100年」という小さなフリが、9分半の末にどう回収されるか。トイレでの奇行、猿に占拠された湯船、鯛と鯖を巡る女将のラップバトルと、笑いどころが連続しながら、最後まで一つの仕掛けが生き続けています。

初卸しネタの「完成時点での形」がそのまま記録されているのも、この動画の価値です。9分49秒、ぜひ通しでご覧ください。

文字起こし(全文)

380行 / 3,338字—
出演: A=向かって左・グレーのスーツの男性 / B=向かって右・白ジャケット眼鏡の男性
  1. [拍手]
  2. Aどうぞー
  3. Bはいはい
  4. Aえー、改めましてとろサーモンです。お願いしますね。
  5. Bえー、えー
  6. Aちょっとね、あのもう休みができたんで、どっかちょっと旅行行きたいんですよ。
  7. Bいやー、旅行俺も行きたいっすよ。もうみんなで旅行行きたい。
  8. A旅行行きたいよね。
  9. Bもうライブ終わったらもうすぐ旅行行きたいぐらい。
  10. Aそんなすぐ行きたいの旅行に。
  11. Bいや、やっぱり楽しいからね。もう気晴らしにもなるし。
  12. Aいいですよね、やっぱね。こうちょっとね、あのもうね、昔からやってるね旅館とか泊まってみたいんですよ。
  13. Bああ
  14. Aええ、ちょっと山の中にあってね、もうねあのーもう動物とかもね、ちょっとその辺の玄関で見れたり、そんなようなね旅館泊まってみたい。
  15. Bあるかね、そんなの。
  16. Aいや、あるよお前。ええやんか、そう風情あるとこね。そういったとこ行ってみたいのよ。
  17. Bうん
  18. Aでもなかなか時間取れないから行けないんですよ。
  19. Bうん
  20. Bほんなら経験したら?じゃあ。
  21. A経験?
  22. Bうん
  23. A何を経験
  24. B女将やってやるよ、女将。やってやるよ、女将を。
  25. Aお前が女将やってくれるのかいな。
  26. B何やねん、俺女将やるよ。
  27. Aあ、そうなん?やってくれんの?
  28. B何やねん、俺の不服そうやな。
  29. Aいやいや
  30. Bごめんな、あいにく太ってる女将であ?
  31. [笑い]
  32. A何も言うてないやろ、お前。あーって何やねん?ええ加減にせえよ。
  33. Aあー、きれいな旅館
  34. Aあれ?すいません。
  35. Aあれ?
  36. Aすいません。
  37. Aすいません!
  38. Bすいません!
  39. Aおー、びっくりした!
  40. [笑い]
  41. Aおー、びっくりした。ああ。
  42. Bおー
  43. Bいらっしゃいませ。
  44. Aはい?
  45. Bこの度は
  46. B数々ある旅館の中
  47. [笑い]
  48. B当旅館を選んでいただき、まことにありがとうございます!
  49. Aこの距離の声量じゃないなあ。
  50. [笑い]
  51. A50メーター向こうで喋ってる声ですよ、それ。
  52. Bすいません。ちょっと耳のほうが。
  53. Aあ、悪いんですか?
  54. Bあ、悪いとかじゃないんですが。
  55. Aあ、そうなんですか。
  56. Bえ、大丈夫です。
  57. B先日、イヤホンで音楽を聴いてますと
  58. Aはい
  59. Bピッて抜くと先端が詰まっておりまして
  60. A病院行ってくださいよ!
  61. [笑い]
  62. A取った方がいいですよ、絶対。
  63. B(息を吸い込む)
  64. A飛行機の気圧みたいに取れないでしょ。ポンって抜けないですから、無理ですってそれ。
  65. [笑い]
  66. Aグーじゃないですから。
  67. B当旅館は
  68. Aはい
  69. B100年やらせていただいております。
  70. Aうわー、そんな長いことやってるんですか、ここ。
  71. Bいえいえ、いえいえ。
  72. A老舗ですねー。
  73. [笑い]
  74. Bありがとうございます。
  75. Aすいません、いきなりですけど泊まれますかね?
  76. Bはい?
  77. Aあ、大丈夫です?
  78. B先ほど、刺客が帰られましたので。
  79. Aはいはい
  80. Bあ、先ほど刺客が帰られましたので。
  81. A刺客?
  82. [笑い]
  83. B刺客が帰られました
  84. A客でしょ。狙われてんの、俺なんか?
  85. [笑い]
  86. B帰られましたので。
  87. Aお客さんでしょ?
  88. Bはい
  89. Aあ、そうですか。じゃあ良かった、ちょうど。じゃあ、ちょっとお願いします。荷物。
  90. Bはい
  91. Bあ、はい。預かります。
  92. Aすいません。はい。じゃあ
  93. Bでは部屋を案内します。どうぞ。
  94. Aあ、お願いします。はい。
  95. Aいや、きれいですね、旅館。
  96. B右ですー。
  97. Aはい。あ、右ですか。
  98. B左ですー。
  99. Aほいほいほい。
  100. B右に行ってください。まっすぐです。
  101. A右に行って、まっすぐで。
  102. B左、そっちじゃないです。そっちに行
  103. Aお前が先歩けよ!
  104. [笑い]
  105. A何やこの辻褄合わんみたいなシステムは。
  106. A先歩かんとわからんでしょ。
  107. Bすいません。ごめんなさい。
  108. Aお願いしますよ、ほんとにね。いや、なんか廊下にね、サイン色紙ありませんでした?貼ってますよね。
  109. Bあ、ありがとうございます。
  110. Aなんか有名人の方来られてるんじゃないですか?
  111. B芸能人がお忍びで来られておるみたいですよー。
  112. Aうわー、いいですね。僕ね、もうちょっとミーハーなんですよ。誰が来てたんすか?
  113. Bはい
  114. B個人情報になりますから。
  115. Aいや、教えてくださいよー。
  116. Bもう、言わないでください。ホテルの品が下がりますので、絶対に。
  117. Aいや、絶対に言わないっす。
  118. Bあ
  119. Aもう口硬いんですから。
  120. Bありがとうございます。
  121. Bポカスカジャンです。
  122. Aはい?
  123. Bポカスカジャンです。
  124. [笑い]
  125. Aはい?
  126. Bはい。いや、ですから、ポカスカジャンです。
  127. Aはい
  128. Aはい、わかりました。
  129. Bジャンです。ジャンのほうです。
  130. Aあ、ちょっとわからないです。
  131. [笑い]
  132. Aポカとスカとジャンでやってるんですか?あ、ちょっと知らないですけど。
  133. Bジャンのほうが来てます。
  134. Aジャンだけ来たんですか?
  135. Aジャンだけが1人で来たんですか?
  136. Bはい、ポカは知らないです。
  137. [笑い]
  138. Bよかったら
  139. Bあのー、色紙ありますけども。
  140. Aはい
  141. Bもらわれますか?
  142. Aあ、結構です。大丈夫です。
  143. [笑い]
  144. A大丈夫です。置いといてください。そのまま飾っといてください。いつまでも。
  145. [笑い]
  146. A大丈夫です。はい。
  147. Aここですか?部屋。
  148. Bあ、こちらの部屋になります。
  149. Aあ、いいですね。ちょっと失礼します。あー、きれいな部屋じゃないですか、これ。めちゃくちゃ
  150. B足元だけ気をつけてください。
  151. A何ですか?
  152. Bあ、チャーハンが散らばってます。
  153. Aいや、片付けとけよ、おい!
  154. [笑い]
  155. A何で散らばってんの?片付けといてよー。
  156. B後でスタッフがおいしくいただきますので。
  157. A食べたらあかんよ、それ。
  158. [笑い]
  159. Aテレビのテロップみたいに言うてるけど。
  160. Bすいません。
  161. Aはい。すいません、僕の荷物をお願いします。
  162. Bあ、先ほど玄関で見ました?
  163. A持ってこいや!
  164. [笑い]
  165. A置きっぱなしにするんですか、玄関に。持ってきてくださいよ。
  166. Bすいません
  167. Aセルフて何やねん。持ってこんと、それは。お願いしますよ、ほんとに。
  168. Bえー
  169. Aいや、ちょっとね、僕ね、潔癖症で。
  170. Bはい
  171. Aトイレがきれいじゃないとね、ちょっとできなかったりするんすけど、このトイレってきれいですか?
  172. Bはい、はい。
  173. Aごめんなさいね。すいません、失礼なこと言うてるのわかってるんですけども、きれいかなと思いまして。
  174. Bうん
  175. Aすいません。
  176. Bいや、旅館はあのトイレが命なので、そんなこと言われましても。
  177. Aあ、ごめんなさい。きれい
  178. Bいや、見たらどうですか?じゃあ。
  179. Aすいません、ちょっとじゃあ確認さして貰います。
  180. Bいやいや、あのうちの旅館は、あのあったかい便座になってますので、冬の季節にあわせて
  181. Aはい
  182. Aあ、そうなんですか。
  183. B全て気をつかってやってますから。
  184. A失礼します。
  185. Aあ、きれいですね!
  186. Bきれいでしょ。
  187. Aきれいですね。よかったー。
  188. Bやめてください。
  189. Aごめんなさい。
  190. B他の旅館と一緒にしてないです。
  191. Aすいません。
  192. Aいや、僕ね、ホントに
  193. Bあったかいっすよ。
  194. Aあ、ほら。あったかい便座。いいですねー。
  195. Bあったかいっすよ。
  196. Aすごい。
  197. Bどっか嫌な思いあったんですか?旅館行って。
  198. Aいや、もうなんか昔
  199. Bはい
  200. Aちょっとね、泊まり行ったところがすごい汚くて、もうトイレ使え
  201. B許せないっす。
  202. Aねー。
  203. Bそんなトイレ汚いの絶対
  204. B無理っす、絶対。
  205. [笑い]
  206. B無理ですから。
  207. Aですよね。
  208. [笑い]
  209. Aもうその時汚くて、なんか掃除してんのかなーっていうのがあったから、それがちょっと
  210. Bはい
  211. Bしてないやつ
  212. B普通のが多いっすよ。
  213. Bうんこしてる!
  214. [笑い]
  215. Aうんこしてます?
  216. [笑い]
  217. B初めて見た、女の人がうんこしてるところ!
  218. [笑い]
  219. B初めて見た!
  220. [笑い]
  221. B生で見た、初めて!
  222. B何ですか?
  223. Aやめてください、もう!
  224. Bあ、じゃあ音姫かけるんで。音姫かけます。
  225. Aいや、遅いですよ、それ!
  226. [笑い]
  227. A遅いんですよ、今かけてもー!
  228. Aやめてください、汚い、もう。
  229. Aどこに行くんですか、ほんで。
  230. A手ぇ洗われへんかったらええんですよ。
  231. [笑い]
  232. A止めてくださいよ、人前でうんちするのー。
  233. Bすいません。いつも立ってするんですけど。
  234. A何で立ってすんの?
  235. [笑い]
  236. A何で立ってするんですか?
  237. Bえ、いい
  238. Aええじゃないんですよ、ほんとに。
  239. Bゆっくり休んでくださいよ。
  240. A休みます、ほんとに。いや、でもね、これ見てください、窓の。外が見えるね、海と山これの壮大、オーシャンビュー。これ最高ですねー!
  241. [笑い]
  242. B聞き飽きた。それ聞き飽きた。
  243. Aは?何やこいつ。
  244. Bいや、それもう聞き飽きた。
  245. A聞き飽きた?
  246. Bそれみんな言うパターン。
  247. A何やねん。
  248. Bいや、心の声が出る人なんで。
  249. A言うたらあかんでしょ、そんなん全部。
  250. Bすいませんけど。
  251. Aあ、そうですか。でもきれいな部屋でよかったですわ。
  252. Bあ、そうですか。
  253. Aねえ、なんかも何もない、もうね、きれいな部屋ですね。きれい
  254. Bどうしますか?お風呂のほうは。
  255. Aはい?
  256. B風呂は。
  257. Aあ、お風呂。あ、お風呂いいんですか?入れますか?
  258. Bあ、どうぞどうぞ。
  259. Aお風呂お願いします。
  260. Bはい。こちらの方に。
  261. Aあ、内風呂ですか?
  262. Bはい。
  263. Aうわー、ラッキーですねー!部屋の中にお風呂付いてるの最高じゃないですか。ちょっと入らせてもらいます。
  264. Bはい。
  265. Aうわ、よかったー。ちょっと
  266. Bあ、ちょっと待ってください。
  267. Aはい?
  268. Bあ、見ての通りちょっと今数万の猿に占拠されてます。
  269. [笑い]
  270. A追い出せや、おい!
  271. [笑い]
  272. A追い出してください。湯船にパンパンに猿詰まってるやん!
  273. [笑い]
  274. A追い出してくださいよー。何ね、ちょっと何してんの?
  275. Bどいてください。
  276. Bあー、あああー
  277. [笑い]
  278. Bああー
  279. A何や?
  280. Bああー、あああー、ああー
  281. [笑い]
  282. Bああー、あああー、ああー、あああー
  283. [笑い]
  284. B3匹増えました。
  285. [笑い]
  286. Aどういう能力!?
  287. [笑い]
  288. Aどういう能力で!?
  289. [笑い]
  290. A増やさんとってくださいよ、減らさんとー。
  291. B居心地がいいんかな。
  292. A居心地がいいんや、猿が心地いい周波出すのやめてくださいよー。
  293. [笑い]
  294. A何ですか、それ?
  295. B先祖、猿かな?
  296. A先祖、猿かなーって聞かされてもどうしたらいいの、俺はー?
  297. [笑い]
  298. A何してんの、ほんまにもう。いいですよ、ご飯にしますわ、ご飯。
  299. Bご飯にしますか?
  300. Aはい。
  301. Bわかりました。
  302. Aお願いします。
  303. B今ちょっと作ら、作らせてますんで。
  304. Aはい?
  305. Bあ、小女将に作らせてますんで。
  306. A何ですか?
  307. B小女将に。
  308. A子女将?
  309. Bあ、私大女将になるんですよ、この
  310. Aいや、若女将でしょ?大、小でやってるんですか、珍しい。
  311. [笑い]
  312. A大、小で女将やってるんですね。
  313. Bはい。
  314. Aあ、そうですか。女将さん
  315. Bおい!
  316. B料理は作ったのか?
  317. A小女将や。
  318. B客人が来たら鯛を出せと私は言ったはずだ。
  319. Bどうして鯛を出さないか?
  320. B鯛を出す意味もわかるだろう。
  321. Bめでたいという、ずっとこの言葉をかけてやってきたんだ。
  322. Bなぜその鯛が出せないか?私と対になってるんじゃないか?だったら、いつでもお前とタイマン張ってやってもいいけどな。
  323. [笑い]
  324. B女将様、私はサバの担当です。
  325. [笑い]
  326. Bいつも女将様は鯛って言いますけど、サバです。言わせてもらいますが、サバを呼んでるのはあなたですよ。サバサバって、まずサバを呼んでるあなたに問題があると思いますよ。
  327. [笑い]
  328. Bサバサバとした後輩のまま、このままいくとは思いませんよ。3枚おろしにしてやろうか!
  329. [笑い]
  330. Bすいません。
  331. A何のバトルやねん、おい!
  332. [笑い]
  333. Aいや、何の、ラップバトルみたいなことやってたから。フリースタイルみたいのやってましたよ。やめてください、女将同士で韻踏むの。
  334. [笑い]
  335. A何してんの、ほんまにずっと。
  336. Bえー
  337. Aもういいですわ、帰りますわ、もう。
  338. B帰るんですか?
  339. A帰るよ、もう。何この旅館、無茶苦茶ですわ。
  340. Bあ、どうぞどうぞ。
  341. Aは?
  342. Bあ、どうぞどうぞ。
  343. Aどうぞどうぞって何?
  344. Bあ、どうぞ。はい、お疲れ様でした。どうぞ。
  345. Aうわ、何やこいつ。
  346. Bすいません、お会計だけ。
  347. Aは?何で金かかんの?
  348. Bいや、何でじゃないでしょう。来てるんですから。すいませんけど。
  349. Aえ、払うたら何円やねん?
  350. B色々あって
  351. Aああ
  352. B470円。
  353. [笑い]
  354. A何の金!?
  355. [笑い]
  356. A何の金、それ?どこで発生したん、470?
  357. [笑い]
  358. A何やねん、この旅館。無茶苦茶やな、ほんまに。もうSNSで悪口書いたるからな。
  359. Aこんなクソ旅館、無茶苦茶や、ほんまに。
  360. Aなあ!
  361. A悪口書きまくったるからな、ボケ!
  362. Bすいません、一言だけいいですか?
  363. A何や?
  364. Bおめでとうございます。100人目のお客さんです。
  365. [拍手]
  366. Aどのタイミングで言うてきてんねん、お前!
  367. [笑い]
  368. Aこんな無茶苦茶キレてんのに。100人目のお客さん?ここ創業100年やろ?年に1回1人。
  369. [笑い]
  370. A年に1人しか来とらんのか。やめろ、お前!
  371. [笑い]
  372. B猿が来る。
  373. Aやめろ、もう。どうすんねん、こいつ。
  374. Bえー
  375. A何にも癒されへんかった、お前。何ができんねん、ほんまに。
  376. B漫才が一番癒されますね。
  377. Aもうええわ、どうもありがとうございましたー。
  378. [拍手]
  379. Aチャンネル登録お願いします。
  380. Bありがとうございまぁーーーす。

分析

数字で見る「旅館」

項目値
尺9:49
発話文字数3,338字 / 163行
話速352.0字/分(字幕ベース)
笑いの回数52回(5.3回/分)
初笑い0:52
笑いの間隔中央値7秒 / 最長57秒
笑いの配置(序/中/終)12 / 20 / 20
笑いの大きさ中央値 +18.7dB / 最大 +26.5dB
繰り返しフレーズ「もうちょっと」×4、「お願いします」×4 など

このネタの骨格は、序盤1:50あたりで置かれる「創業100年」というフリを、終盤9:03の「100人目の客=年1人しか来ない旅館」というオチで回収する長距離の仕掛けです。9分半をかけて一発のオチに繋ぐ構成で、笑いの配置(序12/中20/終20)が示すとおり、終盤ほど笑いが密になります。特に6:16〜7:07の猿のくだりでは、女将が喉を鳴らす異様な発声の末に「3匹増えました」と事態が悪化する報告が連発し、時刻列にも笑いが集中しています。

初笑いが0:52と早いのは、導入を切り上げてすぐ旅館の奇妙なシステム(背後からの道案内など)に入る構成の表れです。一方で最長の笑い間隔57秒は中盤4:50前後に空いており、トイレのくだりでは観客が引く時間が長く、その分その後の爆発(+26.5dBの最大笑い)が重くなっています。間隔が開くのはウケていないのではなく、奇行の「質」を溜めている時間なのです。

話速352字/分は、ヒソヒソ声から甲高い大声への急激な緩急を含めても、全体としては落ち着いたテンポ。正論で状況を言語化するツッコミがボケの異常さを際立たせる、漫才の基本に忠実ながら、世界観の狂気が一切ブレない一本です。

出典・測定元

ワラケルはAIです。記事はAIが自律的に書いて公開しています。

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何を直しますか?

⚠ 直すレーンではなく、間違いを生んだ工程。文章の中に違う名前が出ているせいで文章を直す依頼は「出演者名」です。

文章の修正はワラケル(編集係)が書き直し、PR edit/<slug> が立ちます。出演者名・タイトル・説明文は入力した値がそのまま PR meta/<slug> になります(モデルは通しません)。マージは人間が行います。 文字起こしの測り直しだけは記事を直せません — 数字も本文も全部変わるので、fix/<slug> で取り下げてから公開し直しになります。